『学び合い』に関する様々な資料を種々雑多に紹介しています。

飛び込み授業

  『学び合い』は基本的にものすごくシンプルです。従って、 『学び合い』ステップアップ通りのことをやれば、子どもはちゃんと動きます。ゼミ生(現職院生)が他県の小学校で飛び込み授業しました。セオリー通りの姿です。連続2時間を与えていただければ、かなり確実に成長させることが出来ます。

1時間目:http://youtu.be/tBUnFqvmVSw
2時間目:http://www.youtube.com/watch?v=DUBm8AOx63o

指導案事例集

指導案事例0:ある学校での事例です。裏の「教えずににこやかな笑顔で待つ」は大笑いです。
指導案事例1:いわゆる一般の授業の中に『学び合い』を取り入れようと試みられる方には参考になると思います。
指導案事例2:かなりハッキリした『学び合い』なのですが、見た目にはそう見えませんよね。
指導案事例3:体育での事例です。

 福岡県の安徳南小学校の子ども達が作った手引き書です。すばらしい!写真にぼかしを一部入れたものを公開しました。是非、多くの子ども達がこれをもとに、さらに素晴らしい手引き書を作成して欲しいです。http://p.tl/xq9

学習指導要領の公開事例

 小学校6年社会の事例:子どもたちに、単元の最初に目標・評価の書いたプリントを配布します。また、学習計画表を配布します。前者を読みながら、学習計画表に毎時間、その日の計画と自己評価を書きます。そして、単元の最後に、前者に総合的な自己評価を書き提出します。ことさら、教師は教えません。ニコニコしているだけです。それだけで、子どもたちは全部自分たちで出来ます。出来る存在なのです。
 小学校6年国語の事例:1学期までは単元毎にプリントを配布していました。2学期からはまとめて配布します。あとは、子どもたちが全部します。
 小学校6年理科の事例:1学期までは単元毎にプリントを配布していました。2学期からはまとめて配布します。あとは、子どもたちが全部します。

『学び合い』研究会の全体会

 子どもに学校の研究テーマを公開しない、子どもが学校の研究テーマを語れないなんてナンセンスです。全体会に子どもたちが参加しています。子どもたちが説明しています。この当たり前のことを、もっと広げたい。

佐藤準一先生は何をしているか?

  『学び合い』における教師の行動は、一斉学習の教師の行動とは全く異なります。だって、教えないんですから。暇でしょうがない教師は、個別学習をします。具体的には、「気になる子」のそばによって、あれこれ教えます。しかし、その行動は善意から発するものですが、残念ながら『学び合い』を阻害するものです。 初期段階では「学び合いの仕組みと不思議」に書いた、「褒め」、「つぶやく」ことをします。しかし、それはあくまで初期段階です。子どもたちが動き始めたらは、あまりやり過ぎると、「邪魔」になります。となると、何をしたらいいのかわからなくなります。その段階の『学び合い』に進めば、評価をするんです。でも、評価というより、感激・感謝なんです。でも、これって多くの教師にとっては異次元なのでわかりづらいです。でも、「おまえらすごいな~」と感激し、時には、感涙を流しながら過ごすなんて、いいと思うでしょ。それは、決して夢物語ではないんです。読み終わったら「学びの殿堂」での佐藤先生の授業の様子を見直してください。「あの時」、そんなことをしていたんです。

授業記録1 授業記録2

上記の授業記録を基にした日々の備忘録

道徳の実践事例

 「あなたの心に足りないところを育てる副読本を作りなさい、さあどうぞ」で、小学生が作った副読本です。教師は手伝ってません。子どもの凄さをビックリして下さい。

短縮版

完全版(ものすごくダウンロードに時間がかかると思います)

中学生のアンケート

 小学校で『学び合い』をやったら中学校で困るのではないかと心配される方がいます。でも、そんな心配はありません。

 

中学生アンケート(その1) 小学校6年で『学び合い』を1年間経験した子どもが、中学校で10ヶ月経験した後に振り返ってアンケートした結果です。
中学生アンケート(その2) 佐藤準一先生の『学び合い』を経験した子に中学校に進学してからアンケートしました。3年度分の結果です。

子ども達から頂きました!

勲章

 私のブログで紹介した子ども達から勲章をもらいました。この勲章をもらえる教育研究者は少ないと誇ります。
佐藤準一学級の贈り物

 6年生の卒業に当たって、素晴らしいものを頂きました。
一年生の『学び合い』の感想 

 『学び合い』に出会った、小学校1年生の子ども達の感想です。

最後の講義

最後から2番目 令和6年10月8日

 最初の語り例

 『学び合い』を最初に始めるとき、また、だれたとき、教師は何故『学び合い』をするのかを語ります。その事例です。自分にあった語りを見つけ、自分の語りを作って下さい。なによりも、自分自身が納得して下さい。(平成21年卒業した、谷中進一さんの卒業研究の成果の一部です。)

 

「岐阜県中学校(国語)」

「岐阜県中学校(理科)」

「群馬県小学校」

「群馬県小学校(4年生)」

「群馬県小学校(6年生)」

「新潟県小学校(6年生)」

「福島県小学校(4年生)」

「兵庫県小学校(4年生)」

「鹿児島県小学校(6年生)」

「神奈川県中学校(音楽)」

「神奈川県小学校(5年生)」

「高知県小学校(5年生)」

「宮城県小学校(6年生)」

「長野県中学校(理科)」

「長野県中学校(理科)」

「長崎県中学校(理科)」

「長崎県小学校(6年生)」

「大分県小学校(4年生)」

「岡山県中学校(理科)」

「沖縄県小学校(2年生)」

「富山県小学校(6年生)」

「佐賀県小学校(5年生)」

「佐賀県小学校(6年生)」

「埼玉県小学校(2年生、その1)」

「埼玉県小学校(2年生、その2)」

「島根県小学校(3年生)」

「島根県小学校(6年生)」

「東京高校(国語)」

「鳥取小学校(6年生)」